女  性  会

女性会は 楽しく ためになり 頼りにされる 活動を目指しています



 高見学区に在住の女性が集う女性会は地域の絆そのものです。

 女性会は高齢化が進み、若い方が入ってみえないので、年々減少の一途をたどっています。

 しかし、地域の絆が無くなっては寂しすぎます。

 今、コロナウイルスは私達に孤立と孤独を要求していますが、絆を断ち切っては私達は生きて行けません。

 三密を避けて絆を強め、女性会を広めたいと思います。


2024.3.31(日) 女性会「水道みち・桜まつり」 

 

昨年は高見小北で3年ぶりに再開しましが、今年は場所を、従来の旧森医院前広場に戻して開催しました。

しかし、今年の桜は3分咲きと今一でしたが、人出は多く、おかげさまで、みたらし団子・わらび餅は1時には完売し、皆様からご提供頂いた品のミニバザーも、ほぼ売り切れました。売上の一部は能登半島地震の募金といたします。

ご協力いただきました皆様に、感謝申し上げます。


2023.04.02(日) 「水道みちさくらまつり」を3年ぶりに開催

 

4月2日(日)10:00~3年ぶりに「水道みちさくらまつり」を、女性会と福祉推進協議会の共催で開催しました。女性会からは、みたらし・わらびもち・甘酒・わた菓子が、福祉推進協議会からは区内の障がい者施設の7事業所が参加して、各種の製品(焼き菓子・パン・トートバッグ・バスボム・アクセサリー等)を販売しました。残念ながら桜のほとんどは散っていましたが、多くの参加者でにぎわい、好評の食品類は11時過ぎにはすべて完売となりました。


〇総会を開催しました。

  4月29日に定例の総会を開催しました。

       2年度の事業報告、決算。3年度の事業計画と予算の承認を得ました。更に、役員の補充をしました。

  新しく役員になって女性会の運営に携わって下さる方がいて、現役員もとてもうれしく思っています。

  今年もコロナが続いていますが、昨年のようになんとかささやかでも繋がりを持てる行事を計画しています。

   7月11日 小物作り 

   9月    身体を動かしましょう

  10月    ちょっとお出かけ

  11月    子どもグッズの交換&チャリティーバザー

  12月    折り紙教室 干支 

    三密に充分気を付けながら、楽しみながら地域の女性の絆を深めたいと思っています。

    是非興味のある方は参加ください。                 


〇「桜さんぽを」開催しました。

  3月28日(日)朝から桜を見ながらコミセンに集まり、交流しました。

   コロナ禍ではありますが、桜も見て、女性会の方達と会い、「お久しぶりですね」と声を掛け合う

   ことが出来ました。

   また、甘酒・ぜんざい・おしるこの中から好きな物を選んで、粗品をもらい、バザーの品定めを

   して、シトラスリボンづくりをしました。  



シトラスリボンは「コロナによる偏見や差別をなくし、看護する人や掛った方や家族等を地域や家庭、職場で温かく迎えよう」という気持ちを表す取り組みで、愛媛県から始まり全国に広がっています。名古屋市の女性会でも広ろめています。


●「高見の歴史をたどる」を開催しました。

  11月10日(火)一時半からコミセンで開催しました。

  たかみの歴史を語らう会で活動してこられた、牧野靖生さんと水野勇夫さんにお話しを聞きながら、昔の写真を見せていた

  だきました。今自分たちの住んでいる高見の昔を少し知ることができました。



●「気軽にできるストレッチ」を開催しました。

   委託学習第4回は10月6日(火)一時半から 会場 高見コミセン

    コロナ禍で家に閉じこもる時間が多いので少しでも健康を保ちたいと思い、加藤富江さんにストレッチを

    を指導いただきました。  


 日頃運動をしている人もしていない人も交じった参加者でしたので、指導されたように楽々としている人、思うようには体が動かせない人もいました。

 休憩を取ながら時には音楽に合わせて、認知症予防の体操も交えて、長く感じた時間も早く過ぎました。

 認知症予防の体操はなかなかうまくできません。思わず笑みがこぼれます。

 マスクをしての運動は苦しいので休憩を多く取っていただき水分補給もしていただきました。

 やはり身体を動かすのは大切だし、楽しいと皆さんからの感想でした。

 



●講演「認知症にならないために」を開催しました。

  委託学習第3回は9月7日(月)2時から 会場 高見コミセン

   「認知症にならないために」テーマに認知症のサポート医の黒川豊先生にお話しいただき、

    その後認知症予防体操インストラクターの方に予防体操を教えていただきました。





 黒川先生からは認知症の種類、認知症と物忘れの違い、認知症の人には違った認識がされており、他の人から指摘されても理解できない等、丁寧で分かり易いお話しがありました。お話しの後半は、参加者から出されていた質問にも答えていただきました。

 その後、認知症予防の体操をインストラクターの方に教えていただきました。座ったままの簡単な体操でしたが、両手を別々に動かすなど普段しない動きに戸惑いながら楽しんで行いました。

 参加者からはとても参考になり、もっとお話しを聞きたかったと感想がだされました。



●「スッキリお片付け」講座を開催しました。

  7月31日10時から高見コミセンでお片付け講座を21名の参加で行いました。

講師は整理整頓アドバイザーの資格を持つ女性会書記の馬場さんにお願いしました。フェースシールドを付け、パワーポイントを使って分かり易いお話しでした。

お片付けが出来ると、色々良いことがあるが、精神的な効果が大であると言われました。

3密を避け、人テーブルに2人掛け、参加者全員マスクをかけて、話を聞きました。

 

特にキッチンの整理整頓は講師の自宅での実際の写真を見せていただき、活用しているアイテムも見せていただきました。


これからもコロナ感染を防ぐため自宅にいる時間が長くなります。この機会にお家の中をお片付けして、イキイキ楽しく生活できるよう、家に帰ったら早速取り組もうという感想も出され閉会になりました。


●夏に向けてのマスク作りをしました。

 6月30日 コミセン

 「夏に向けてのマスク作りむ」女性会の今年度初めての行事を開催しました。

 三密を避けるために、参加者は23名にしました。

 今年度は名古屋市の委託を受け、11月までに5つの行事を開催する予定です。

 今回は第一回として、夏に向かって「涼しげなマスクが欲しいね」と急遽計画し開催しました。

 数か月ぶりに顔を合わせた人もおり、楽しく、和気あいあいの時間を過ごしました。  

       

会員の中で小物作りを得意としている方達4人に先生をお願いしました。一人二枚ずつ作れるよう準備していただきましたが、型紙づくり、表地・裏地・ゴム・針金の買出し、裁断等暑い中準備に大変ご苦労していただきました。

 

当日は丁寧に教えていただきました。普段作っている人は順調に作り上げ、針も久しぶりという人も一部手順を略しなんとか作り上げました。

二枚目は家に帰ってから作成していただきます。

最後に記念にマスクをはめて撮影しました。

 



お知らせ

  新年度新役員でスタートしました。

  会   長  水野初代    

  副 会 長  西部淳子   

  書   記  馬場美樹子   

  会   計  北村晴美

  庶   務  横井初恵・長谷川俊子  

  北ブロック長 坂野三千子   

  南ブロック長 西部淳子(兼務)   

  会計監査   松岡泰子  

  顧  問   尾関千枝子 

  ファミリーサービス 三村千賀子 


昨年度の行事

 第6回「遊びをとおして異世代交流をしよう」を12月7日(土)開催しました。

 参加者は58名高見小学校児童・幼児と保護者の方と女性会でした。

    高見小学校の教頭先生のご協力とPTA母代の役員の方々のご尽力のたまものです。

 「大縄跳び・ゲーム山越谷越え・ボーリングゲーム・盆踊り」

  子どもも父母も女性会会員も楽しいひとときを過ごしました。

 



ミニシャンソンコンサート開催 令和元年6月6日(木)高見コミセン



岡部美保子さんを紹介する尾関・女性会会長

サントワマミー、百万本のバラ、約束

聞かせてよ愛の言葉を、手紙

恋心、最後だとわかっていたなら

愛の賛歌




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