2023.12.13 千種区ボッチャ大会で高見学区Cチームが、栄えある準優勝!

 

名古屋市千種老人クラブ連合会主催のボッチヤが令和5年12月13日に千種スポーツセンターで開催されました。

参加チームは32チームで,5つのコートに別れて総当り戦で行われました。高見学区からは A(内藤 忍 竹倉 護 平林 元)B(金本陽助、金本幸枝、大関輝子).C(佐野匡司、浅野隆司、柳澤美子)の3チームが参加し熱戦を繰り広げられました。高見Cチームの成績は3勝無敗と頑張りましたが、残念ながら得点差で準優勝となりました。

 


令和3年度千種区のシニア・ボッチャ大会で、高見学区Aチームが準優勝

 

千種老人クラブ連合会主催のシニアスポ-ツ大会が、12月22日に千種スポ-ツセンタ-で開催されました。12学区から32チ-ム96名が参加し、日頃の練習成果のもと優勝を目指して競い合いました。

高見学区からは4チ-ムが参加し、Aチーム(水野章博 竹倉護 内藤忍)が健闘して決勝戦まで進みましたが、見付学区チームに惜しくも破れて、準優勝になりました。

残りの3チ-ムも善戦して、好成績でゲ-ムを楽しみ、次回の大会に向け、さらに練習を励むことを誓いました。

「高見ボッチャを楽しむ会」は、毎月第一と第三火曜日の10時から高見コミセンで行っています。興味を持たれた方は是非1度覗いてください。一回会場費として100円をいただいています。

 

優勝を賭けた最後の投球、祈る気持ちで投げ出した玉の行方を固唾を飲んで見守る両選手。

 

戦いが終りノ-サイド 相手の勝利を祝し清々しい気持ちで千種区老連会長塚原氏から賞状を受け取る水野会長。

 



「高見ボッチャクラブ(仮称)」誕生

高見学区「ボッチャクラブ」(仮称)が誕生します。

第一回の練習を始めました。やっと、ルーツがわかりおもしらさがわかりました。どうやれば、良い得点ができるか、相手チームをどう遮るか。

 

 うまく白玉に近づくかしら。

今から投げるよ

白いボールに当てるぞ!

本当にうまく投げてよ

エイ!!!!



高見学区「ボッチャクラブ」(仮称)が誕生します。体力にもスポーツ経験にも関係なく、誰にでもできる競技です。正式の発足は4月からですが、3月16日(火曜日)に十数人集まり、女性もおおぜい参加して試みの競技をおこないました。

4月から、第一/第三火曜日、10:30から、コミセンで実施します。







●ボッチャの魅力

  子供から大人、老人、障害者、運動オンチ、スポーツマンなど人を選ばず、誰でもプレーできるのが最大の魅力。ただしパラリンピックでは健常者は参加できない。

 ルールは簡単。赤と青のチームに分かれて、目標球に自分の投げたボールを近づけ、点数を競う。

 専用のボールがあれば、体育館や集会所、和室でもできる。

 相手のボールをはじいたり、コースを邪魔したり、球を利用して味方に有利な状態をつくるなど、作戦を練る楽しみもある。

●ボールの距離の測定

 赤又は青の皮製ボールを投げ、ジャック(jack)と呼ばれる白い的球(まとだま)にどれだけ近づけられるかを競うゲーム。コイントスで先攻・後攻を決める。先攻が赤ボールを持つ。

 

●用具

  ・ボール

    ジャックボール(目標用白球)1個、赤球6個、青球6個で一組。中は硬質の素材だが表面は柔らかな素材で

    包まれており、あまり転がらず弾まない。

    初心者用の堅いボールと公式競技でも使用できる柔らかいボールがある。

  ・計測器

   ボールとボールの距離を測るメジャーとキャリパー(コンパス)

  ・指示板

       表が赤、裏が青の板。次になげるのは紅組か青組かの指示に使用する。