高見せわやきたい
2018年「世話やきたい」の旅行は駒ヶ岳の千畳カール、標高2,612Mを目指して出かけました。
皆様の熱い願がかない晴天に恵まれ順調に進むと思いましたが、名神の小牧で事故があり、
東海環状自動車経由で恵那PAに30分遅れで着きました。その間少々お酒も入り、カラオケで
盛り上がり遅れたことは全然気が付きませんでした。その後は順調に進み、マルスウイスキー
工場で、見学と試飲を楽しみ、次の昼食場所の「さくら亭」で豚しシャブを美味しくいただ
き今日の一番の楽しみ「しらび平」から専用バスでロープウエイのり場へ、そして一気に
千畳カール2,612mに上がりました。気温18度清々しい空気と南アルプス等の景色を約1時間
十二分に楽しみ下山して近くの道の駅「駒ヶ根ファームズ」に立ちよりお土産を買いました
帰路のバスは愉快なビデオをみながら進み、最後に思いもよらない、大抽選会がありました
その景品は坂野会長が手配された、現地の新鮮なブドウ、トウモロコシ、リンゴ、トマトで
何が当たっても美味しものばかり全員が大喜び、今回の旅行を更に楽しく終えることが出来
予定時間に全員事故もなく帰ることが出来ました。皆様のご協力有難うございました。
(写真提供 平林 元 )
今年の世話やきたいの旅行は、木曽の赤沢美林、馬籠、多治見の陶芸美術館、、と多彩でした。参加者は、世話やきたい、女性会他、高見学区在住の仲良しメンバーで総員36名でした。心配された雨も降らず、十二分にオゾン一杯の木曽の山を散策出来ました。
特にトロッコ電車に乗り終点からの帰路は、木道で整備された道をせせらぎの音を聞きながら、伊勢神宮の遷宮に使用されたヒノキノ林の中を、楽しい会話をしながら、すっかり歳を忘れていました。
昼食は妻籠の萩野屋で山菜料理を頂き、多治見の「市之倉さかずき美術館」で、古代の陶芸品や、陶芸家で有名な加藤唐九郎の作品等を鑑賞しました。
最後にバスの中で抽選会があり、番号が発表されるたびに歓声が上がり、大いに盛り上がりながら、予定時間6時に全員無事帰りました。最後に参加してくださった方々、ドライバーさん、旅行社山田さん、皆々様の協力に感謝し、叉来年もご参加してくださいます様、お願い申し上げます。
写真提供は、平林 元さんです。有難うございました。