編 集 後 記
●ホームページ担当退任のご挨拶 2010年の高見学区ホームページ開設以来、その管理、運営に携わって参りましたが、管理担当が複数制になったのを機会に2021年3月末を以てホームページ担当役員を引退いたします。
高見学区の皆様の、長きにわたるご支援ご指導に御礼申し上げるとともに、高見学区のホームページ「あたたかみ」が、内容、デザインを一新して、ますます発展することを期待いたします。
先ずは引退のご挨拶まで
2021/02/16 高見学区連絡協議会・HP担当 小野
●ウェブサイト製作管理複数担当制 高見学区連絡協議会のウェブサイトが開設されたのは2010.09.01、以来8年間、担当者は単独でしたが、2018年、まずコミセン・ウェブサイトが分離独立し、高見連絡協議会ウェブサイトも規約・行事予定等担当、女性会担当、寿クラブ担当、世話やきたい担当、残りすべて担当などの複数担当制をとることになりました。
●「Jimdo」方式を採用 2018年、ウェブサイト作成システムとして新たに「Jimdo」方式を採用しました。この方式はHTMLの知識を(必ずしも)必要とせず、用意されている「コンテンツ」をマウスによってウェブ上で積み木を積むように操作すればよいので、誰にでもウェブサイトを作成、管理することが出来ます。
無料プラン「Jimdofree」と有料プラン「Jimdopro」/「Jimdobusiness」があります。無料の「Jimdofree」でもサーバー容量は500MBで、学区のウェブサイト容量としてはこれで充分です。
WSの現在の使用容量は
ログイン ⇒ 管理メニュー ⇒ 基本設定 ⇒ サーバー容量
でわかります。2021/03/19 現在の「あたたかみ」の使用容量は 318MB/500MB(63.67%)で、まだ十分な余裕があります。
有料コース「Jimdopro」では一ヶ月965円(税込、年額11580円)が必要ですが、これを使えばワードファイル、PDFファイルなどをそのまま貼り付けられるなど、便利な機能が利用できます。
●「クリエイター」と「AIビルダー」
2019.3.25、AI(人工知能)を使った作成ツール「ジンドゥーAIビルダー」が発表され、従来版を「ジンドゥークリエイター」、AI版を「ジンドゥAIビルダー」と名称が変わりました。
「ジンドゥー AI ビルダー」と「ジンドゥークリエイター」は全く異なるサービスのため互換性はありません。両サービス間でサイト内のコンテンツ移動や複製、途中でサービスの変更はできません。
下のリンクをクリックして、新サービス「ジンドゥー AI ビルダー」と、従来われわれが利用してきたジンドゥ-についての説明をお読み下さい。
●Jimdo解説書
Jimdoの解説書は多数出版済み。2021/01/22現在、名古屋市立図書館には下記10種が在庫。「2020.2」などは図書購入の年月。
1) 『ジンドゥークリエイター 仕事の現場で使える!カスタマイズとデザイン教科書』
服部雄樹/著 技術評論社 2020.2
2)『いちばんやさしいJimdoの教本』 人気講師が教える本格ホームページの作り方
赤間公太郎/著 インプレス 2017.9
3)『小さなお店&会社のホームページJimdo入門』
藤川麻夕子/著 技術評論社 2017.5
4)『Jimdoで作るノンデザイナーのための集客できるホームページ 無料で使える!』
藤川佑介/著 マイナビ出版 2016.4
5)『はじめての無料でできるホームページ作成Jimdo入門』 (BASIC MASTER SERIES 456)
桑名由美/著 秀和システム 2016.3
6)『今すぐ使えるかんたんJimdo 改訂新版 無料で作るホームページ』
門脇香奈子/著 技術評論社 2015.6
7)『Jimdoでホームページ制作 初心者でも今すぐ使える!』
相澤裕介/著 カットシステム 2015.2
8)『1時間で作るかんたんホームページ』
森岡麻紗子/著 マイナビ 2012.6
9)『WebデザイナーのためのJimdoスタイルブック』
野崎晃/著 マイナビ 2012.3
10)『Jimdoで作るホームページはじめの一歩』
相沢裕介/著 カットシステム 2010.7
●HP管理に便利なフリーソフトの例
・<縮小専用。> 写真サイズ縮小用
・<JTrim> 画像編集用
・<pdftoimage> PDFをimage fileに変換するオンラインソフト
<https://pdftoimage.com/ja/>
・<読取革命Lite> 印刷されている文字を読み取ってテキストファイルに変換するOCRソフト
・<Snipping Tool> Windows Vista/7/8/8.1/10 に標準で搭載されている画面切取りツール
●他学区のウェブサイト 名古屋市の266学区のうち、三十数学区がウェブサイトを開設しています(千種区では15学区のうち3学区+7自治会)。それらの名前は「外部リンク」ページに掲載してあります。興味がありましたら検索して見てください。