2023.10.19 ペットと暮らすきれいなまちづくりキャンペーン

 

当日はまず、保健センター担当者による「あなたとペットのための防災教室」がコミセンで行われました。その後、千種公園内までパトロールを行い、犬と散歩されている飼主さんに、糞の後始末、放し飼い防止や災害時のペットとの避難対応についてのビラなどを配布しました。



2022.10.13(木) ペットと暮らすきれいなまちづくりキャンペーン

 

千種公園の噴水前に保健環境委員やペットを連れた散歩者ら約45名が集合し、保健センター職員から災害時のペットの同行避難の心得とマイクロチップなど日頃の備えについて講習が行われました。終了後には、すいどう道周辺を巡回して、ペット同行者に災害時の対応法のチラシやグッズなどを配布しました。



ペットと暮らすきれいなまちづくりキャンペーン

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2021.10.14 「ペットと暮らすきれいなまちづくりキャンペーン」

2021年10月14日午後3時半から午後5時まで水道みちの清掃を中心とした「ペットと暮らすきれいなまちづくりキャンペーン」活動を行いました。 

 

千種公園に高見学区区政協力委員と保険環境委員の約30名で集まって行いました。犬を連れた人が公園に来る時間を狙っての行動がいいのではと、参加者から意見が出ました。

 

「最近、道路に犬のフンがよく見られる」これは、コロナのせいか散歩に来る人が減って、フンが捨てやすのでは。やはり、多くの人目が必要ですかね。



2020.11.4 「ペットと暮らすきれいなまちづくりキャンペーン」

 

2020/11/04 15時20分、千種公園内のユリ園南側に集合し、まずは保健センター係員の方々の解説や注意を拝聴し、その後全員で、仲田通りを経て、水道みちを行進しました。

途中では、散歩途中の皆さんにチラシを配り、特にペットを連れた方たちには、ふんなどの後片付けをアピールして、コミュニティセンター前で解散しました。



2019年8月 「ペットと暮らすきれいなまちづくりキャンペーン」

 2019.08.22(木)、16時30分から、千種公園ユリ園南側で、千種保健センターと高見学区連絡協議会の共催で「ペットと暮らすきれいなまちづくりキャンペーン」が行われた。保健センター側から横井主幹、篠原主査ほかの係の方々、高見連協側から佐藤会長、山田保健環境委員長ほかの役員、町内会長、ペットのための災害対策に関心をお持ちの方々が愛犬とともに参加された。

(左から)佐藤会長、横井主幹、山田保健環境委員長

「もしも、災害が起こったら(災害発生からの3日間)」のパネルで災害時の同行避難と日ごろの備えについて講習を行う横井主幹

 自宅でペットと一緒に被災し、避難用持ち出し品とともに地域の一時集合所に行っても、ペットの受け入れNGだったらどうするか。災害時外出中で別々に被災、帰ってみたらペットがいない。どうして探すか。迷子ペットの飼い主捜しに役立つのがマイクロチップ。



 マイクロチップは長さ8mm~12mm、直径2mm程度の円筒形で、注射針で動物に埋め込む。ICを内蔵して15桁の固有の数字がデータとして記憶されている。

 ペットにマイクロチップを装着していれば、迷子ペットが保護された際、自治体や動物病院がマイクロチップの情報を読み取り、すぐに飼い主に連絡をとることができる。

 マイクロチップの耐久年数は30年程度で、電池は不要。途中で交換する必要はなく、一度埋め込むと半永久的に使用できる。


マイクロチップのデータを読み取る「リーダー」

ペット用の水、餌、その他の必要品約1週間分を収納できる専用リュックサック



旗を掲げてパトロールにいざ出発

 


少し時刻が早すぎたので、犬の散歩をさせている人が少ない。

水道みちで犬の散歩中の方に会い、パンフレットを渡す


ペットの災害対策









飼い犬を安全に飼育するために

 人が犬に噛みつけばニュース、犬が人に噛みついてもニュースにならない、などと落ち着いていてはこまります。環境省の「犬による咬傷事故状況」によると、犬による咬傷事故が2015年には4,373件、犬の咬傷による死亡事故も起きています。名古屋市でも毎年、50件以上の咬傷事故がおきています。

 犬の咬傷事故の場合、原則として飼い主が損害を賠償するべきだと定められています。大型犬の咬み付き事件で、飼い主に2,150万円の損害賠償が認められる判決の例、飼い主に傷害罪が適用されて実刑判決(懲役3年、執行猶予5年、犬は没収)などの例もあります。