高見交番・警察署関係
「運転経歴証明書」とは(動画)
運転免許証自主返納(動画)
県警発行の「詐欺防止チラシ」数十枚
ここに掲げたのはほんの数例、力作のチラシを埋もれさせておくのはもったいない。
下記URLをクリックすれば、県警発行のチラシ一覧表が出てきます。
https://www.pref.aichi.jp/police/anzen/seian-s/tokusagikakusyukouhousi.html
防犯効果の高い留守番電話設定
●千種署長のお話 ・NHKの「ガッテン!」での実験によると、詐欺グループの話を聞くとき、受話器を使うと騙されやすく、スピーカーを使って聞くと冷静に話が出来ることがわかったそうです。電話がかかってきたらスピーカーボタンを押して話をすれば騙されにくくなります。
・警察では日ごろから特殊詐欺防止のために常時留守電設定にすることをおすすめしています。
・ところが、相手が知人であった場合、”居留守を使う”のは失礼にあたると考えて、留守電設定をためらう方々が少なくないようです。
・犯人が聞いただけで電話を切るようなメッセージに変更してはどうでしょうか。 たとえば、”特殊詐欺防止のために留守番電話にしています”、”振り込め詐欺防止のため、録音しています”など.
・メッセージ設定方法は機種によって異なります。メッセージ設定がむつかしいという方には警察官がご協力します。 千種警察署地域総務係までご連絡ください(下のチラシ参照 ↓)。
●出席者から質問 ・我が家にもそれらしき電話があり、相手の番号は固定電話らしく思われました。 警察にお知らせしましたが、その情報はどのように扱われているのですか。
●署長の回答 ・詐欺グループは携帯電話から固定電話番号を発信する装置を用いますから、相手は携帯電話を使っているものと思われます。発信場所は外国かもしれません。お知らせ頂いた情報はすべて一括登録され、活用されています。一例をあげれば、コンピュータを使って相手番号に電話をかけ続け、相手の携帯電話を使用不能にするなど。